相変わらずのとびとび更新です

最近の工事から、前回更新のイベントの報告です。
昨日、上越市下門前にて設置が完了したモデルハウスです。
設置機種は、コンツーラ C650です

すらっと縦長ストーブに板目の見えるガラスフロアプレート仕様
この写真の撮影後に、奥の和室に畳が入りとても良い雰囲気になっています
そして、外観

こちらでは、今週末に完成見学会が開催される予定です
詳しくは、有限会社 布施材木店様 HPよりお願いします。
続きまして、屋根上工事です。

妙高市内で新築のお宅です。
こちらは、燕市内のお宅です。
この日は、あっちこっちと走らせ過ぎでワゴン車のバネットが病に倒れてしまっていたので、エルフで現場へ
天気が良い上、煙突部材は、ユニックで屋根上へ吊り上げたので難なく完了でした
現在、バネットは現場復帰してます
続きまして、妙高市内の既存のお宅へ
ハースストーン マンスフィールドを設置しました。
設置前と設置後です
和室への設置は得意中の得意です
まっすぐ2階の廊下を貫通し、そのまま屋根上まで曲り無くまっすぐ通すことができました
続きまして、
前回少し紹介しました、糸魚川市能生での既存のお宅です。

まっすぐ2階の和室に煙突を貫通し、

1階にダッチウエスト エリート ミディアム FA150L です。
大工さんのご自宅でリフォームをご自身でやられており、
側面と背面の炉台はまだ後日とのことなので、借り置きに湾曲つい立型の防熱板が背面の物体です。
この辺で世間のお話
「 新築なら良いけど、既存住宅の屋根を抜くと雨が漏ってしまうからダメ 」と話をする施工業者さんも多くいられるようですが
それは、施工技術の有無ではないでしょうか。
新築であれば雨仕舞は、建築業者さんや板金屋さんの責任施工であり、面倒なことはやらないという考えなのかと。
前にあった事例です。
煙突を通すところだけ屋根を丸く開け、屋根材の上にビスや釘を打って
フラッシングと呼ばれる煙突部材をシーリング剤で
屋根に張っただけの煙突を外して改修工事中の写真です。
まるで紙をのりで貼った工作のような工事ですね
この事例の他にも、煙突ではお客さんが紙を大量に燃やし過ぎて高温になって
煙突に穴が開いたとか破れたとか・・・。
紙類を大量には良くないにしても、どれだけ「やわな煙突使ってんだよ」って感じです。
いろいろな考え方がある中で他社は他社の施工であり、自分達は自社の信じた確かな施工がモットーです。
そろそろ締めたいところですが
話し戻りまして、
先日、工事の合間に東京へ日帰り出張へ行ってきました


築地市場の目の前にある メトス 東京ショールームへ
その後、ビッグサイトへ建築建材展へ行ってきました。

地方に居るだけではなくちょくちょく東京へ世界の集まるイベントへ出向いてのお勉強です
続きまして、
前回アップの自社ショールームでの交流イベントです。

ドブレ 760CBにカラーコーンを入れた、青い炎です

手の空いた時に写真を数枚撮っただけなのでほとんどありません
イベントでは、ご新規様からこれから設置のお客様や設置後何年お使いのお客様まで
新潟市からなど県内全域から多くの方にお越し頂きまして、ありがとうございました

近日中にショールーム内のレイアウトを変える予定です。
ずーっと同じではなく変化をつけて、お越し頂くお客様にも楽しんで頂けるお店を目指して
スタッフ 勝