薪ストーブ設置工事
先日、上越市牧区にて既存住宅への薪ストーブ設置工事が無事完了しました。
山沿いはまだまだ雪景色でしたが
すごくいい天気で作業ができました
自家用 ブルドーザー & バックホー
雪が数m積もる地域では家の周りの除雪は重機。
ハースストーン フェニックス マットブラックです
両側面と天板がソープストーンです
とても喜んでいただきました
そして、
先週の土日も長岡市にて薪ストーブ設置工事を行いました
土曜日は既存住宅設置でこちらも煙突は屋根貫通で施工させて頂きました。
しかっりと板金雨仕舞いです。
いい天気で暖かく仕事しやすくてとても良かったです
青空に映える青い水平器
心配性なので
一発ビスを打っては確認。
打ち終わっては確認。
一つの工程ごとに確認。
当たり前と言えば当たり前。
ビスの打ち方(角度など)打つ位置やコーキングなども出来る限り美しく。
もちろん、安全上・強度上など譲れない部分はありますが
現場ごとのプラン・工法を施工する上で客観視しても美しくがモットーです。
少し、ここから個人的な昔話。
自分自身、幼い頃からホームセンターでの物に火を入れたことはありましたが
最初に自宅で薪ストーブを使い始めたのは中学生の頃。
まだ薪ストーブとは何ぞやって感じでした。
当時、とある業者が自分の家に煙突を付ける所を見ていましたが
終わったのを見て最初の感想は仕上がり感から「え?終わり?」でした。
壁貫通で外壁に沿って上がる煙突を下から眺めて「ヤダ〜」「カッコ悪!」っと思ったのが第1印象。
部材の見た目が…。
補修に吹いた黒スプレーが白い壁に…。
…………………。
……………。
……。
中学生ながらにもっと…なんか…、と思ったのを覚えています。
家族の中で薪ストーブが欲しいと言い出した人、一人の趣味のものではなく、
その他の人が見て・使っても気持ちの良いモノを。
っと、今度は薪ストーブを人に勧め施工する側の立場になっての思いです。
他社で設置したのだが…と施工の内容や対応などについて困り調べて聞いてまわっているっという方が
来店されることが非常に多いのでつい…。
戻りまして、
内部のアイルロイヤルです
炉内は幅も広く、奥行きもとても広々です
ゆっくり、ゆったりとした燃え方のする機種です。
燃焼方式はクアドラバーニングシステムです。
そして先週の日曜日。
月曜日工事の予定の現場でしたが
月曜から天気が悪くなる予報だったので予定を前倒して工事させて頂きました
前日にアイルロイヤルを設置させて頂いたお客様宅から10分ちょっとのところで
こちらは新築住宅設置でした
とても天気がよくこの土日は今年初の外でお昼を食べました
ドブレ640CBJを設置させて頂きました
今回UPの3件ともに無事火入れを終えました
今後とも末永くお付き合いくださいますようお願い致します。
スタッフ 勝
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