一件入魂
あれよあれよと毎日が過ぎ、年越しが迫っている感じです。
先週末です。
良い天気
燕市より下越方面にかけて、
カレンダーなどを持ってこれまでに暖炉・薪ストーブを設置させて頂いたお客様宅などを周り、
焚かれている時季だからこそ、その後困りごとや不具合等は無いかお声掛けと年末のご挨拶に走ってきました。
燕市、加茂市、新潟市、五泉市、阿賀町、阿賀野市、新発田市などをぐるっと。
阿賀野市水原の瓢湖です。
信号待ち中の一瞬に
白鳥いっぱい、鴨もいっぱい、日曜日だったので人もいっぱいでした。
写真には2人しかいませんが。
そして、週明けは工事です
煙突工事に加え、屋根葺き工事を少しお手伝いしました。
晴天で暖かく、防寒着無しで4時頃まで屋根の上にいました。
12月なのに…外仕事が出来るので助かりますがおかしいです。
そして、
昨日今日で煙突など全てやり変え工事を行いました
15年お使いの煙突を外して下ろしたものの写真です。
屋根の上の角トップは外して、片手で軽々持って下りれる程の品でした。
風圧帯を考慮し、屋根上の工法を変え煙突を長くしました。
眺め良かったです。
ダッチウエスト FA225 から
ハースストーン マンスフィールド に入れ替えを行いました
後日、炉台を改修します。
172kgのストーブを搬出し、249kgのストーブの搬入を2台共にノー分解、
2人でささっと出し入れ( ・`ω・´)
決して怪力ではないです。
大きな台車や電源などなどは使いません。
当然しっかり床等を養生し、運んだ形跡は一切残しません。
新築住宅・既存住宅問わず、搬入や作業のにおける傷等、
不用な痕跡は残さぬ様に工事車両には様々なマットなど、
これでもかって程、養生を積んでいます。
最近、新たなものも増やしました。
1円でも安い業者を探し、
ペラペラの薄い煙突や断熱二重煙突と名ばかりの安いコピー煙突を知らぬ間に使われ、
薪ストーブ搬入中や工事で床を傷つけられ、工事保険は未加入、無保証。
「ウチでもそのメーカーのストーブ仕入れれます」っと勢いで設置し、修理やアフターパーツについて後々訪ねると出来ません、ごめんなさい…。
…っと、他社で…相談がホント多いです。
設置後も長いお付き合いの出来る様に、一件入魂です。
スタッフ 勝
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