煙突工事 技術・資格・補償
既存屋根への煙突工事です。
今回はいつもの煙突より一回り大きい内径φ200mmの煙突工事です。
更に屋根勾配が13寸。
急勾配で煙突径も大きいので特注の雨仕舞部材が非常に多きいです。
工事については、煙突の位置出しはもちろん、屋根の開口、下地補強、板金雨仕舞と全て自社で行います。
責任回避の人任せ仕上ではなく、責任もってトータルで工事を行います。
なので、それぞれの職人を勢揃いさせる必要が無く、その手間を省く為の “とりあえず壁貫通”にはなりません。
煙突の壁貫通工法は主に最終手段です。
そして、日本暖炉ストーブ協会認定技術者(暖炉・薪ストーブ専門資格者)が工事を行い、より安心してご依頼頂けるように企業総合賠償責任保険「ビジネスプロテクター」に加入し、工事補償を備えております。
人様の財産に手を加える以上、必要な技術と補償です。
スタッフ 勝
« 薪ストーブ煙突部材の梱包 | トップページ | 夏季休業のお知らせ »
コメント