ハースストーン マンスフィールド 分解 修理
少しばかり前に新潟県胎内市へハースストーン マンスフィールドのメンテナンスへ行って来ました。
奥から#1 #2のパイプが破損していました。
前側2本は問題なさそうに見えますが奥側と同じく腐食が進んでいたので4本全交換になりました。
↑ エアーパイプとバッフルボードを取り出した炉内です。
↑ 二次燃焼の空気吹出し口はパイプ4本だけに見えますが正面から見えない部分にもう一ヶ所あります。
↑ 新旧エアーパイプです。
新しいパーツをセットして完了です。
今回の写真ではありませんが、6年程前に自社工場にてマンスフィールドの天板を外してメンテナンスを行った時の写真です。↓
弊社にて在庫しているハースストーンの交換パーツの一部です。
シンプル故にパーツ交換頻度の少ないメーカーですが使用すれば壊れない訳では当然ないので、
迅速な対応ができる様に交換が想定されるパーツはハースストーンに限らず在庫する様にしています。
↓そして、本体メンテナンスと同時進行で煙突掃除です。
上へ登っているのは昨年還暦を迎えた社長(親父)です。
自分は上越から180km走って現場入りをし、社長は前日から泊まりで新潟市内の現場周りをしていたので現地にて合流しました。
ある程度のところまで2人で作業を行い、目処が付いたところで社長は同市内の別のお客様宅へメンテナンスへ向かいました。
総力戦で動いています。
尚、薪ストーブ・暖炉のメンテナンス及び煙突掃除のご依頼につきましては、5月中旬にお手紙にてご案内をお送りさせて頂いております。
ご案内にも記載しておりますが、基本メンテナンス料金でのご依頼を7月31日にてご依頼を一旦締切らせて頂きます。
ご予定がまだ先であっても、期日までにご依頼の連絡をお願い致します。
お手紙がお手元に届いていない又は、紛失・破棄等がございましたらご連絡下さい。
スタッフ 勝
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