ハースストーンオリジナル温度計と使用温度
ショールーム中央のハースストーン 大型機のイキノックスと2階事務所で焚いている小型機のトリビュートです。
↓ イキノックス
↓ トリビュート
ハースストーンオリジナルのソープストーン用温度計は、天板中央に置き適切な使用温度は、150℃〜260℃です。
やや煙突よりに置いていますが適切温度内Maxで運転しています。
100℃以下では温度が低すぎるためススやタールが煙突内に付着してしまい、
300℃以上は焚きすぎで破損の原因になります。
連続運転しない場合でも150℃〜200℃くらいまで一度温度を上げることをおすすめします。
一度温度を上げてしまえば、あとは蓄熱された余熱が長く得られるのがソープストーンの良いところです。
温度が高くても低くてもダメで難しいようにも感じられるかもしれませんが、特性とコツをつかめば簡単です。
楽しく快適な薪ストーブライフを!
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