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クレーンで2階へダイレクトに薪をお届けしました。
↑ 家の裏側から高床のベランダへ薪の荷揚げでした。
( 荷揚げ等積み上げは別途配達運搬費が掛かります。)
↑ トラックを長時間駐車ができない場所への配達だったので軽トラで配達。
工場から何往復もすると時間が掛かるので、迷惑にならない近くの広い所に止めたトラックから軽トラに移し替えてのピストン輸送でした。
スタッフ 勝
家'sハセガワ(株)様主催「 冬あったか祭 」に出展します。
開催日時 : 11月24日( 土 )25日( 日 )10:00 〜 17:00
会場 : 上越すまいステーション(上越ウィングマーケット地内)
オリジナル薪ストーブイベントコンテナにて出展しています。
実演機種は、Heta インスパイア45H スノーです。
すぐ近くのグッドライフ上越本社ショールーム ( 上越市富岡1874-3 ) は通常通り営業しております。
スタッフ 勝
13年前に設置させていただいたハースストーン フェニックスの分解メンテナンスを行いました。
本体側面のソープストーン( 石 )を交換です
本体に歪みが生じストーブ正面より左上角ののボルトが外れてしまいました。
側面のソープストーンを取り除き、上部鋳物パーツを取り付け対角の寸法を測りながら本体の歪みを矯正しました。
今回は、修理費を下げるために一部パーツを在庫( 中古 )のソープストーンを加工して使用させていただきました。
寸法を測ってお客様宅玄関先で切断し、溝加工を行いパーツを作製しました。
必要に応じてパーツも加工して作ります。
溝は、集じん機を付けたディスクグラインダーで作りました。
石の割り目は少し変更させていただきました。
上2枚は正規品新品パーツです。中段大きなパーツが在庫( 中古 )です。
下段小さな石は在庫( 新品 )を加工して組み込みました。この段を一番上に入れるとほとんど鋳物のパーツで隠れて見た目はよくなりますが、一番熱がかかるのであえて下段に入れました。
下段と中段の接合は、通常通りの加工を行いこの部分だけ耐火セメントではなくソープストーン用の接着剤を使いました。
とある粉ととある液体を混ぜて作ります。石どうしの接着なのでこの部分は、多分もう取りたくても取るのは難しくなります。
以前、この接着剤で組んだ暖炉の分解をした際、泣きたくなるほど取れずに最後は切り目を入れて小型の削岩機を使って取った程でした。
耐火セメントとは比べものにならない強度があるので、パックリと割れたソープストーンの接着には有効だと思います。
普通なら薪ストーブ本体の入れ替えを勧める事例かもしれませんが直しました。
鋳物や鋼板のストーブはもちろん、石のストーブの修理もなんのその(`・ω・´)b
スタッフ 勝
長野県信濃町へ薪ストーブメンテナンスです
昨年末、粉雪が舞う中設置した煙突です。
チムニーファン仕様です。
野尻湖のほとり経由だったので少し寄り道。
紅葉は終わってますが天気が良く綺麗だったので写真を撮って帰還しました。
同日、別部隊はダンプにバックホーを乗せて土木工事へ
社長は内装部門の工事です。
雪が降るまで仕事などなどでバッタバタです。
スタッフ 勝
新潟県糸魚川市にて11年前に設置させていただいた、ドブレ アストロラインのガスケット交換などなどメンテナンスに伺いました
ドアを屋外へ持ち出し、ドアラッチのシャフトやガラスを外して錆び落とし。
旧ドブレカラーで再塗装などなど。
普段はセルフメンテナンスのお宅なので久しぶりのご訪問でした。
スタッフ 勝
長年使用しているマキタ充電式クリーナーが動かなくなったので分解修理しました。
基盤部分が焦げてしまっていたので、新しいパーツを取寄せ交換しました。
年季が入ってきましたがまだまだ使えそうです。
スタッフ 勝