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2018年11月23日 (金)

ハースストーン 分解修理 ソープストーン交換

13年前に設置させていただいたハースストーン フェニックスの分解メンテナンスを行いました。

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本体側面のソープストーン( 石 )を交換ですwrench

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本体に歪みが生じストーブ正面より左上角ののボルトが外れてしまいました。


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側面のソープストーンを取り除き、上部鋳物パーツを取り付け対角の寸法を測りながら本体の歪みを矯正しました。

今回は、修理費を下げるために一部パーツを在庫( 中古 )のソープストーンを加工して使用させていただきました。

Img_1844

寸法を測ってお客様宅玄関先で切断し、溝加工を行いパーツを作製しました。
必要に応じてパーツも加工して作ります。

溝は、集じん機を付けたディスクグラインダーで作りました。

Img_6974

石の割り目は少し変更させていただきました。
上2枚は正規品新品パーツです。中段大きなパーツが在庫( 中古 )です。
下段小さな石は在庫( 新品 )を加工して組み込みました。この段を一番上に入れるとほとんど鋳物のパーツで隠れて見た目はよくなりますが、一番熱がかかるのであえて下段に入れました。

Img_3833

下段と中段の接合は、通常通りの加工を行いこの部分だけ耐火セメントではなくソープストーン用の接着剤を使いました。

Img_3835

とある粉ととある液体を混ぜて作ります。石どうしの接着なのでこの部分は、多分もう取りたくても取るのは難しくなります。
以前、この接着剤で組んだ暖炉の分解をした際、泣きたくなるほど取れずに最後は切り目を入れて小型の削岩機を使って取った程でした。

耐火セメントとは比べものにならない強度があるので、パックリと割れたソープストーンの接着には有効だと思います。


普通なら薪ストーブ本体の入れ替えを勧める事例かもしれませんが直しました。
鋳物や鋼板のストーブはもちろん、石のストーブの修理もなんのその(`・ω・´)b

スタッフ 勝


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