薪ストーブ設置準備と梱包
先日無事に設置工事が完了したハースストーン シェルバーン エナメル バジルの梱包の様子と流れです。
自社工場にて初期メンテナンス
慣らし焚き(現在は希望制)
再度清掃メンテナンス
これでもかガッチリ梱包です。
脚部やアッシュリップ、ハンドル、エアーレバーなどそれぞれ突起物を包み、全体を梱包マットで巻いた状態です。
パーツは取り外さずにマスキングテープで動かないように固定してあります。
ガラス面と側面にダンボールを巻き、
厚地の毛布を巻いて、さらに天板保護にダンボールです。
雨・雪対策にラップ巻きで完成です。
外は大荒れの為、工場内で一人せっせと積み込みました。
エナメルの薪ストーブは特に慎重に扱います。
搬入時はもちろん、煙突工事中も上に物を落としてしまう危険性があるのでほぼ最後までストーブを裸にはしません。
この現場の状況は良かったので搬入やステージへの設置・微調整は一人で行いましたが、オリジナルの手法で脚部の接地はコップなどグラスを置くより静かに置きます。
ご購入いただいた大切な薪ストーブです。貴重品として扱います。
スタッフ 勝
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