メンテナンス中休みに整備と補給と加工

連日薪ストーブのメンテナンス・煙突掃除に走り回っています。

久しぶりに工場でメンテナンス車両の点検・清掃、消耗品の補給や道具の加工などを行いました。

盛りだくさんのメンテナンス車両です。

トルクレンチでタイヤのナットの確認と空気圧チェックを行いました。

車両後方のロープやバンド類がガチャガチャとうるさいので、ゴムバンドで固定をしました。
マグネットフックなので急いでいる時などは、引っ張ってとることもできるので意外と良くなりました。

集じん機のブラシがダメになったので加工して新しいものに変えました。ビニールテープでパイプ径を調整して使っています。

2～30件ペースでダメになりますが、ダイソー商品便利です。

少し硬くなって使いにくくなっていた耐火セメントを練り直して、壁紙などのすき間へ入れるジョイントコークの空きボトルに詰め替えを行いました。

容器がしっかりしていて、先が細く容量も500ｇなのでガスケット交換の業務用には最適です。

間違えて壁紙の補修に使わない様に注意です。

使い終わったコーキングカートリッジを加工して、エコカートのホルダーを作りました。

パイプカッターでカットして筒にすると、エコカートがすっぽりです。

更にノズルを炙って曲げ、狭い場所用の使い捨て曲りノズルも作りました。

更に更にバーミキュライトプレートを加工して、オリジナルの炉内交換パーツも作りました。

６月は曜日関係なく出ずっぱりだったので、久しぶりに整備や加工ができました。

まだまだ加工や作りたいものだらけですが、またいつの日か。

スタッフ　勝

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