来年も宜しくお願い申し上げます
12月31日PM9:30頃のグッドライフヴィレッジです。
大雪警報発令中の日本海側です。
山側から比べれば無いようなもんですが、上越市平野部も元日除雪です。
今年も大変お世話になりました
来年も宜しくお願い申し上げます
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12月31日PM9:30頃のグッドライフヴィレッジです。
大雪警報発令中の日本海側です。
山側から比べれば無いようなもんですが、上越市平野部も元日除雪です。
今年も大変お世話になりました
来年も宜しくお願い申し上げます
新潟県新潟市にて薪ストーブ設置工事を行いました。
今回は、足の速さをの機動力を活かして、久しぶりのワゴン車本体設置工事です。
ワゴン車に薪ストーブ本体を載せて工事へ行くのは、確か今年最初にして最後です。
背丈のある薪ストーブ本体なので以前取り付けたフックも活用し、床から2点、ボディにボルト固定してある3㎜厚Lアングル棚から前後方向へそれぞれ計4点固定です。(毛布の柄が残念。)
本体を揺すっても車が揺れ、本体がビクともしない状態でワゴン車も運搬です。
ちょいと留めただけの画像も目にすることもありますが、どの車両でも本体の輸送はラッシングベルトで最低2点以上固定が基本です。
本体を運び入れようとすると土砂降り・霰降りになってしまい、搬入のタイミングが大変でした。
設置機種は、HETA ノルン basic #5000 の土間設置です。
スタッフ 勝
新潟県十日町市にて薪ストーブの設置工事をさせていただきました。
久しぶりに何も降らず作業のしやすい良い天気でしたが、駐車スペースが背丈に迫る雪で埋まっているので本体搬入時は路上駐車作業でした。
搬入時の悪天候対策で薪ストーブ本体が濡れることを想定し、秋からは毛布にラップ巻きが標準です。
本体がある程度屋根の下へ入った時点で濡れたラップをはぎとり、室内へ入れています。
2人でテキパキと準備を行い、現場到着から20分掛からず設置炉台までの本体搬入が完了しました。
ドブレ640WDを設置させていただきました。
170kgの本体重量ですが何一つパーツを外すことなく、スロープを上げる時だけ2人で行い、最終据え付けまで力を込めることなく基本的にストーブの移動は1人作業でも安全に設置ができました。
スタッフ 勝
薪ストーブ工事車両のアルミバンのヘッドライトが片方切れてしまったので交換を行いました。
以前からライトが暗くて困っていたので、これを機にLEDヘッドライトにしてみました。
その名も「信玄」。
グッドライフヴィレッジからも良く見える春日山城下で信玄が光ります。
LEDヘッドラインプは、24V対応が多いので助かります。
LED製品は当たり外れも多い様ですが、自分個人の車でこの信玄を3年前に取り付け、問題なく先日まで大丈夫だったので大丈夫かと。
アルミバン用のものを注文し、届くのとほぼ同時に切れました。。。
新しいライトを取付けましたが、元々切れていた方が点かず、検電テスターも反応しないのでヒューズを確認すると飛んでいました。
予備のヒューズに交換し、通電を確認。
遠方工事前夜に交換を行っていたので、ライトが付かないときは少し焦りましたが、とっても眩しく輝いてくれました。
従来より格段と明るくなりました。
長寿命を願います。
スタッフ 勝
あれこれ多々入荷です。
HETAがいっぱい。
自社工場にて入荷時点検と出荷前準備です。
縁起のいい感じな数字が来ました。
煙突部材も続々とです。
工場棟2階部分を部材倉庫にしていますが、いっぱいです。
2便は、長ての直筒だけでも50本単位です。
年内は設置でいっぱいです。
事故ケガに気を付けて慎重に、一軒一軒確実丁寧に!
スタッフ 勝
新潟県五泉市にて既存住宅への薪ストーブ設置一括工事をさせていただきました。
構造躯体から煙突開口部の位置出しを行います。
構造躯体や耐力壁などを避け、生活動線など薪ストーブ使用面だけでなく、建物品質への影響の無い部分へ割付けます。
朝9時半過ぎに現場へ到着し、本体搬入・開口位置出し造作工事から煙突の施工を行い、お昼の休憩を取っても午後3時頃には取り扱い説明を始めるスムーズ一括工事でした。
この日は天気も良く、3人で現場入りをし、それぞれが工程の先を読み、それぞれがそれぞれの作業を行ったのでスムーズに仕上げることができました。
お昼休憩中も午後からの工程・作業分担の確認を行い、無駄のない工事段取りで行いました。
その他、オリジナルの施工具や治具、作業に合わせた工事車両の道具配置など、各種道具と使う施工経験を基に行っているので、年々施工精度とスピードは格段に上がっていると思います。
決して手抜きで全工程一日施工ではありません。
まだまだ明るい時間に工事完了です。
ダークな外壁に黒光りの煙突。カッコイイです。
構造躯体や胴縁の位置を確認し、コーチボルト締め付けによる金属サイディングのつぶれ止め処理を行い、木地へガッチリ固定を行っております。
カッチリしっかり鉛直取付け。ゆすってもビクともしません。
↓ 貫通部のブレ止めは、外壁下地の胴縁に打たせてもらいました。
外壁設置箇所もしっかりとプライマー塗布を行い、自社施工にてシーリングを行ってあります。
壁貫通による煙突設置も漏水が怖いので慎重に行います。
階段下にHETA ノルン basic #5000を煙突背面水平出しにて施工をさせていただきました。
薪ストーブの煙突接続高さが決まっているので、外部の煙突貫通高さもミリ単位で狂い無しです。
カッコイイです。
スタッフ 勝
先日行った煙突工事の化粧板の納まりです。
煙突貫通部より大きい化粧板が入隅や見切縁などにあたる場合は、現地で加工を行います。
化粧板をスパッとまっすぐキレイにカットします。
カットしたままだと切断面が波を打ち、ラインが暴れてキレイではないので折り目加工を行います。
既製の折り目と同じに様に曲げ、自然な感じに納まりました。
ささやかなことですが細かな仕上がりにも気配り、気遣いを大切にします。
見えない部分も手を抜かず、見える部分はとことん追求します。
スタッフ 勝