暴風雨煙突工事
新潟県村上市にて屋根上煙突一次工事をさせていただきました。
冷たい雨やミゾレを強風で打たれながらの煙突据え付けでした。
建築の工程に合わせての施工なので、週に一度有るか無いかの晴れの日を待つことはできないので悪天決行です。
防寒着の上に雨がっぱを着て、防寒長靴での作業はとっても動きにくいですが、濡れて強風に打たれ続けるのはキツイので身を守る格好で作業です。
屋根の上に二重に張ったブルーシートの下に潜り込み、お昼前の屋根の上でしたがヘルメットのヘッドライトで手元を照らして、防水面をヒートガンで乾かし、温めながら施工を行いました。
「施工を行った日の天候が悪かった」は、後々言い訳にはならないので、晴れの日に比べ数倍時間が掛かりますが、暖かく晴れた日の施工と同様の精度で仕上げます。
晴れ続きの地域がうらやましいです。
スタッフ 勝
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