7月23日にグッドライフヴィレッジ内への新ショールーム建設に伴う、地鎮祭を執り行いました。
↓ Instagramの投稿には建設地の空撮動画があります。
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スタッフ 勝
昨日の朝の除雪作業の様子です。
今シーズンの雪はトータル的に小雪に感じます。
3月間近になってきたので、これで今シーズンは終わりでしょうか。
今シーズン弊社Instagramの雪投稿です。
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上記Instagram投稿にもありますが今期雪シーズンの事件的な現場です。
技術習得や道具の整備などで年々現場の対応力が向上しているので、工事的には余程の工法でない限り ” 難工事 ” という表現を使うことは無くなりましたが、現場へ入れない、到着できないなど自然が相手になるとかなり苦しいです。
テレビのニュースに現場へ向かっていました、弊社のプロボックスが映っていました。
Instagramは可能な限り日常的に投稿するようにしています。
良ければフォローお願いします。
スタッフ 勝
昨年の夏に弊社ショールームで実験を行った様子です。
同年の秋に行われた日本暖炉ストーブ協会講習会資料用に実験を行いました。
数年前の協会勉強会で実演があった簡易的な実験機器の詳細を教えていただき、弊社でも手作りしました。
薪ストーブの煙突につなげて計測します。
この時、ショールームに展示していた薪ストーブでメーカーの枠を超えて計測しました。
薪ストーブのことを分かった気になっているだけで、理解していないことも多いです。
より安全で正確な情報と技術を持って、薪ストーブのある暮らしをご提供できるように日々勉強です。
スタッフ 勝
先日、東京都内にて開催された 一般社団法人 日本暖炉ストーブ協会の安全講習会へ行ってきました。
リモート参加または東京会場参加の二択式による開催でした。
協会にて8月に行われた実験の報告や研究機関による薪ストーブに関連した火災事例及び検証実験等の講習が行われました。
下記Facebook記事は、「とある事故」を基に異なる建築物の条件を作り、
一般的に施工されている薪ストーブ本体から煙突上部まで全て断熱二重煙突で施工を行った二つの条件を実際に再現し、分析実験が行われた記事です。
※ 実験用の煙突は、安全離隔距離が保たれていないなどの施工不良ではなく、2本の煙突はともに安全基準を守って施工したものです。
実際の計測値の結果は、ゾッとするものでした。
一定条件が揃うとですが、近年の状況からして容易に揃い、これから増える条件でもあります。
改めて考えると意外性より、安全基準を信じ、目を背けていた部分かもしれません。
薪ストーブの販売・施工側として「安全離隔を守って断熱二重煙突で施工しているから大丈夫」は 過去のものにもなってきています。
建物は高気密高断熱化が進み、環境基準に対応した薪ストーブの高効率化により排煙温度も上がっています。
離隔距離が確保できるのであれば、少しの長さでシングル煙突の使用も必要かもしれません。
この実験の背景を事前に伺う機会があったので、弊社では既に施工方法の一部更新を行い、部材も一部仕様変更を行いました。
これまでの施工につきましては、施工条件や工法を精査し、リコール工事の実施も検討しています。
事例を開示していただき、検証実験にとても感謝しています。
この他に煙突掃除によって除去しているススやタールのパウダー、フレーク、固形タールの研究機関による検証も行われました。
パウダー、フレーク、固形タールの危険度認識も更新されました。
業界内で一般的に言われているものと、実際の計測値は あれっ?って感じでした。
弊社で日々記録している煙突掃除時の聞き取りとスス・タールデータは、ここ数年で数百件規模になってきました。
実験はまだ全ての条件による検証ではないですが、この数字の示す危険度認識も濃くなったように思えます。
弊社全体はリモート参加で、今回は代表して一人東京会場にて参加しました。
個人的にはコロナ以降、久しぶりの東京であり、
協会の一部の人とは毎月Zoom会議の画面越しで顔を合わせていますが、
実際に合うのは数年ぶりだったので、とりあえず第一声は「お久しぶりです」からでした。
「 薪ストーブ 」をいろいろ角度から攻めた講習会は毎度勉強になります。
自社での経験や実績はとても大切な財産ですが、会社単体の経験数は業界全体からすれば大したものではなく、経験したくないものもあります。
全国の異なる地域で
異なる世代の
異なる経歴を持った
薪ストーブ同業者から集められた事例や意見はとても大きいです。
慢心することなく日々勉強です。
最新で確かな情報を取得し、サービス向上に努めてまいります。
スタッフ 勝
近日出荷のストーブの設置前検品です。
左から ヒタ ノルンbasic ノルンオーブン スクルド ソープストーンオーブンです。
スクルドのオーブン付きの高さは、後ろに置いてあるダッチウエスト エンライトと比べても倍の高さです。
ソファーなどに座る生活目線高のライフスタイルにおすすめです。
スタッフ 勝
春以降、バタバタで更新がしばらく止まっていました。
煙突改修工事などで引き上げてきた中古煙突などを保管しているコンテナハウスの老朽化で雨漏りを起こしていたので、雪解けの時季の晴れ間に屋根の吹き替えと外壁の一部張替えを行いました。
3.5坪程の空間いっぱいに入っている煙突などを出すだけで一苦労です。
使えなくなり現場から引上げてきた煙突部材の一部です。
小まめ処分をしていましたが、なんだかもったいなくてとってあった煙突が10パレット以上になっていました。
ゴミに出さず詰め込んでいたものを倉庫から全部出したので、思い切ってかなりの量を処分しました。
なぜか保管されていた煙突と呼ぶには程遠い筒です。
そして、2機所有しているアルミの足場タワーで普段使用していないもう1機です。
1年に1度あるかないかの2機同時使用時以外は倉庫で眠っています。
導入後15年が経ちますが、2機同時に使用しても全ての部材を使うことはなかったので、一部部材にはまだ梱包材が巻いてあります。。
これは、大切な道具なのできちんと保管場所を確保して整理整頓です。
建築金物も整理。
画像左下のカゴの中でごちゃごちゃになっていたものを出して種類別に仕分けです。
こんなカゴが何カゴも。
いろいろな場所に少しずつ置いてあり、金物の在庫が分からなくなっていたのでこれも整理しました。
棚も作り変え、いらない煙突を大整理したのでものすごくスッキリしました。
捨てずに棚に収めた煙突でも絶対に今後使わないけど、諸事情で捨てれなかったものもあります。
整理開始時は入口までびっしり煙突がいっぱいで、奥まで行けないほどでした。
ここの煙突は主にイベント時など、仮設設置用に使用する予定なので量はこれで十分です。
スペースの確保ができて、倉庫として機能するようになりました。
この他の倉庫も棚の作り変え整理を行いました。
塗装や左官に板金、鉄鋼、電気、内装材などそれぞれの資材及び工具・機械を整理しました。
建築の各分野ごとに資材・機械を所有し、年々増え続けているので保管場所だけでも大変です。
現在置き場に困っている木工万能機です。
伸縮脚立もまた増えました。
入れ替えなどで引上げてきた中古薪ストーブの保管コンテナハウスもいっぱいです。
古い暖炉など使わないけど捨てれないものもあります。
直せば使えるものも複数ありますが、修理費と市場売価が合わないので詰め込まれています。
グッドライフヴィレッジの大改修中です。
薪ストーブ及び暖炉設置のご相談は、本社ショールーム(上越市富岡地内、上越IC近く)へお願い致します。
スタッフ 勝
フリーペーパーcocola【ココラ】 上越市民限定プレミアム商品券の抽選販売が始まります。
1万円購入で1,000円券が13枚 13,000円分の商品券です。
弊社もハス版(緑色)の参加店です。
薪ストーブ関連 アクセサリーなどの購入にもご利用いただけます。
是非ご利用ください。
その他、春からの薪ストーブメンテンナンス及び煙突掃除のお支払いにもご利用いただけます。
※当プレミアム商品券の利用期限が 3月10日~7月31までとなっております。
※メンテナンスのお支払いにプレミアム商品券が含まれる場合は、期限内の作業が必要な為、必ずその旨を事前にお伝えください。
プレミアム商品券詳細は、フリーペーパーcocola【ココラ】購入申し込み方法をご覧ください。
お手元にない場合は、上越市富岡地内 本社ショールームにも配布がございます。
是非ご利用ください。
スタッフ 勝
グッドライフヴィレッジ内コンテナハウスを格安にてお譲りします。
コンテナハウスを合わせ、屋根を掛けた状態のものです。
多少工事が必要ですが分解し、移設可能です。
長岡店として製作し、3年程前に上越へ移設しましたが敷地の別利用の為、売却します。
長岡店として使用していた時の様子です。
移設時の様子です。
上越へ移設した際にコンテナの合わせを広げましたがフラット天井部分が通常の広さです。
↓ 第一回 『 Good Life Joetsu Festival 「暮らし」+「薪火」祭 』開催時の様子です。
↓ 第三回『 Good Life Joetsu Festival 「暮らし」+「薪火」祭 』です。
店舗や別荘などにいかがでしょうか!
ご連絡をいただければ現状のご見学も可能です。
詳しくは、お問い合わせください。
TEL : 025-521-7601
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