3年前に設置させていただいたハースストーン シェルバーンのメンテナンス&煙突掃除を行いました。
メンテナンスをやっている時間が無かった又は連絡を忘れていた、火を入れ使いは始めたら調子が悪いなどありましたらご連絡ください。
スタッフ 勝
新潟県上越市にて薪ストーブの設置工事を行いました。
板金屋さんが上手すぎて納まりなど屋根のいたるところの写真をたくさん撮ってきました。
設置ストーブは、スペイン製 ヘルゴン E-30M オリジナルボトムヒートシールド仕様です。
スタッフ 勝
既存屋根への煙突工事です。
今回はいつもの煙突より一回り大きい内径φ200mmの煙突工事です。
更に屋根勾配が13寸。
急勾配で煙突径も大きいので特注の雨仕舞部材が非常に多きいです。
工事については、煙突の位置出しはもちろん、屋根の開口、下地補強、板金雨仕舞と全て自社で行います。
責任回避の人任せ仕上ではなく、責任もってトータルで工事を行います。
なので、それぞれの職人を勢揃いさせる必要が無く、その手間を省く為の “とりあえず壁貫通”にはなりません。
煙突の壁貫通工法は主に最終手段です。
そして、日本暖炉ストーブ協会認定技術者(暖炉・薪ストーブ専門資格者)が工事を行い、より安心してご依頼頂けるように企業総合賠償責任保険「ビジネスプロテクター」に加入し、工事補償を備えております。
人様の財産に手を加える以上、必要な技術と補償です。
スタッフ 勝
昨日は壁貫通工事でした。
個人的な諸事情で現場に出ての工事が久しぶりで、今日はぐっだり…です。
そして、少々煙突の梱包について。
現在、使用している国産煙突のメトスチムニーが入ってくる箱は、
厚みがあってカチッとしている硬い段ボールに入ってきます。
更に、長い煙突部材は横からの衝撃や輸送中に中で動かないように仕切りで
箱の真ん中に固定されていたりと、非常に良い梱包の煙突です。
なので取付け時にもキズを付けてしまったり、手で持った手跡も極力付けない様に
内部煙突・外部煙突と関係なく最低限の部分だけをめくって煙突工事を行います。
煙突やその他部材もメーカーによって様々です。
部材を一個一個梱包して個々の箱に入ってくるものから、
これは高額商品の扱いなのか?ってものなど。。
工事店や施行者しかほとんど見ない部分ですが、気になることが
少々あったので (´・ω・`)。
あと、iPhoneのパノラマ撮影を手がプルプルした状態で撮ったので
サイディングがブレブレです (;´・ω・)/~/~
スタッフ 勝
工場裏から見た夕焼け空です。
キレイでした
昨日、電気を使用して強制的に排気する チムニーファンRS-9を既存煙突に設置しました
山型の角トップ内にファンを取付けました。
通常ないものなので違和感がありますが、電源線とジャンクションボックスです。
煙突は他社施工のものです。
縁あって本体を入れ替えさせて頂きましたが、
色々と排気に対し良くない条件が重なり、煙の逆流が起きてしまい対策として設置を行うことになりました。
後付けなので配線やスピードコントローラは露出になりましたが、誰が身でも良いように納まりは何事にも頑張ります。
性格上やっつけ仕事は気持ち悪くで嫌なので。
電気に対しても有資格で行っています
煙突の一部加工もありましたが、
段取り良く動き、
半日で“終わらせる”のではなく、
半日でしっかり“仕上げ”ました
スタッフ 勝